2010/3/1-3/7の空模様。

芸術作品を評して
「作者の世界観がよくあらわれた作品です」
などと言ったりします。
この「世界観」という言葉はそういうとき
たいへん便利です。
誰もが、自分の見方で世界を見ています。
人の頭の中には
「世界というのはこういうものだ」
というその人ワールドができあがっています。
誰もがいわゆる「世界観」を持っていて
それが、仕事や言動にあらわれることになります。


この時期、
貴方は大いにそんな
「世界観」を
組み上げたり変化させたり成長させたりしているように見えます。
SF作家がゼロから世界をつくりあげるように、
独自の思いや価値観で
頭の中の世界観を変えつつあるように見えます。
新しいお客様がたくさん訪ねてきて
お客様たちのニーズに応えるために自分の館をどんどん増改築するような
そんな出来事が起こっているのではないかと思います。