※こちらはいっぱいになってしまいました。書き込みたい方は「その２」へ！ スレッド、ってちょっとおかしいのですが 筋トレの毎年恒例、コメント欄で七夕の短冊！企画です。 以前は掲示板でやってたのですが、もう掲示板を閉じてしまったので こちらでやるこ…

「優しいね」と言われて、 びっくりしたことがあるでしょうか。 「この人は優しい人なんだなあ！」と 周囲が深く感動できるようなアクションを起こした当の本人は 自分が「優しいからこういうことをしたのだ」とは ちっとも自覚していない場合が、多いんじゃ…

先週、人と「会いたい」気持ちのことを書きました。 今週もその流れは、続いています。 更に今週は、 「手取り足取り」 というフレーズも思い浮かびます。 人と会うとき、そこでは主に「言葉を交わす」ことがテーマとなりますが 今週は「言葉」ではない、も…

人の期待に応えたい と願ったとき、 その「人」を見つめてしまうと、 道筋がズレてしまいがちです。 一方、「期待していること」、つまり 貴方が取り組むべきテーマの方に目を向けると、 相手の期待自体に意識を向けなくても 最終的には自然に 相手の期待に…

ここしばらく続いてきた闘いの最終局面に至り、 だれかからいくつかの「策」を授かるかもしれません。 おとぎ話の中で、山の古老が 化け物を倒すのにどうしても必要な呪文を教えてくれるかのように、 何度トライしても果たせなかったミッションを果たすため…

冒険の途中、宝の山に遭遇したとき、 前進を優先するか、 それとも、立ち止まって宝の蒐集を優先するか、 意見が分かれる所です。 たぶん、この時期は、 宝の蒐集を優先するほうが、しっくりくるかもしれません。 蒐集した宝物が大荷物になってしまい、 冒険…

「勝算」を計算するような時期です。 スケールの大きなチャンスを目の前にして、 「成功の可能性がある」と直観したあと、 直観した可能性の内容を、こんどは具体的に計算・検証する、 そんな段階にあるのではないかと思います。 計算すればするほど、 検証…

想を練ったり、計画を立案したりしている時、 そこには非常にスケールの大きな作業が進んでいるにも関わらず 外側から見ると、「何も起こっていない」ように見えます。 「なにかが起こっている」ことと 「何も起こっていない」ことは 実際、見かけと中身で逆…

自分の魅力や才能は 自分では、それを直接見ることはなかなか難しいようです。 人の創作物なら簡単にツッコミを入れることができるのに 自分のつくりだしたものを自分で評価・批評することは困難です。 自分の表情のバリエーションも、 自分の笑顔の美しさも…

「確かめる」「味わう」。 蟹座は「活動宮」で、勢いがつくと誰よりも早く突き進む星座ですが、 その分、「流れ去ってしまうもの」も、多いように思います。 感情は敏感で、時に激発するのですが、 そんな激しい感情の波に押し流されて、 物事の深さや細部を…

私が子供の頃は、友達を遊びに誘うとき、 ドアのチャイムなど鳴らさなかったように思います。 外から大きな声で、友達の名前を呼び、 「あそぼう！」と誘いかけると、 しばらくして、家の中からバタバタと音がして、 やがて、友達が玄関から駆けだしてきます…

言葉は、「気持ち」と完全にイコールではありません。 心の中にいろいろな気持ちが渦巻いているところから、 ほんの一部の気持ちの欠片をつまみ上げるようにしてとりあげ、 それが、言葉として外の世界に出て行きます。 「気持ち」の世界の、雲海のような大…

愛の追い風が吹いています。 恋愛に限らず、子供に関すること、 美しいものや価値あるものをつくり出す情熱、 何かを楽しむ気持ち、 愛でる気持ち、愛する気持ちに、 強い追い風の吹く時期なのです。 楽しいこと、嬉しいことがきらめいて、 少し体温があがる…

こんにちは、石井ゆかりです。 こないだ年が明けたと思ったら もう七夕ですね！ はやい！はやいよ！ で 今週の空模様ですね。 先週末、金星が獅子座に入り、 火の星座にぱっと明るい光が射したように、 愛の「熱」が広がっています。 6月末の、怒濤のように…

大事にしているものであればあるほど 手間をかけない、という 不思議な習性を持っている人がいます。 多くの人が、大事なものほどないがしろにする、という愚を犯し、 あとで悲痛な後悔に苛まれるという経験をします。 今週以降、魚座の人はそうした落とし穴…

人と会いたくなってきます。 あるいは、何人もの人が貴方に「会いたい」と 言ってくれるのではないかと思います。 貴方が今抱えている、ごく具体的な悩みや問題意識は、 この「会いたい」という感じとは まったく関係ないような気がするかもしれませんが、 …

たくさんのボールが飛んできます。 でも、それらの全てが 貴方のことをよく理解して投げられているわけではなさそうです。 貴方にふさわしいボールなのかどうかは、 何度か投げ返し、さらに返ってきたものを吟味しているうちに 少しずつ解ってくるものではな…

遠くから嬉しい知らせが届くかもしれません。 あるいは、誰かにあげてしまってもうなくなったとおもっていたものが ここで、戻ってくるかもしれません。 誰もが、他者にアクションするときには あらかじめ相手のリアクションを予測するものですが、 その予測…

人にものごとを預けたり託したりする中から、 行動範囲が広がっていく気配があります。 自分だけで全てを抱え込んでいる状態では なかなか、遠くまでは行けないものです。 たとえば、仕事の段階が上がっていくと、 細かいことを人に任せて、 自分は今までよ…

大きな目標やチャンスが巡ってきたとき、 「少し、考えさせてください」 という気持ちになることがあります。 事が大きければ大きいほど、 その決断がこの先長い未来に影響を持つほど、 「少し考えさせてください」 は、むしろ好意的に受けとられるのではな…

私たちは日々、肩書きや立場が要求する所に従って、動きます。 ゆえに、なかなか 「単なる個人」 としての自分を、意識することが難しいようです。 大人になると、「単なる個人」同士としての友人が、 学生時代ほどには得にくいのは そうした、立場や肩書き…

楽しい雰囲気が流れ込んできます。 同時に、ちょっとした「ゆるみ」も 感じられるようになるかもしれません。 無駄だと思えるような時間の使い方、 怠惰とも思えるような過ごし方などが なんとなく生活の中に増えていき、 「これでいいのだろうか」 という不…

なんとなくフンワリした雰囲気から、 きりっとした雰囲気へとシフトしていきます。 この「きりっとした雰囲気」は、 ここから１年ほどのなかで、 非常に大きなプロジェクトを進めることになる という予感から、自然に生まれているものだろうと思います。 と…

去年の6月12日から貴方の星座に位置していた木星が、 今週の26日、おとなりの蟹座に抜けていきます。 木星が位置している約１年間は、 その星座の人々が「耕耘期」を迎えます。 一般的には「幸運」と書いてある記事が多いようですが、 私は「耕耘期」と書い…

子供の頃、「知能テスト」というものをときどき、 うけさせられたことがあります。 図形や数字を扱う問題がほとんどですが、 その中に、言葉を扱う「乱文整序」という問題がありました。 言葉が、文節事にデタラメに、バラバラに並んでいるのを 意味が通る文…

「貴方はどんな人ですか」 なんて、ずいぶん失礼な質問のようですが 進学や就職の面接、恋愛や結婚の場など、 けっこう、これに類する問いが発せられる場面は少なくありません。 ストレートにそう聞けないために、 遠回しに、肩書きや生まれた場所や性別や年…

こんにちは、石井ゆかりです。 あっというまに６月も最終週に突入！でございます。 今週は拙著「星栞」の原画展がスタートします！ 私も毎日（叡電イベントの29日以外）ギャラリーにスタンバイしますので お近くの皆様は是非、お運びください！ で。 今週の…

「楽観」が大切な時です。 相手も笑ってくれるだろうな、と思って笑いかけるのと 相手は不快かもしれない、と思いつつ目を合わせるのでは、 前者の方がきっと、いい顔をしています。 相手もつられて、微笑んでしまう可能性が高くなります。 だめかもしれない…

他人から見れば何も起こっていないようでも 自分の中では大いに、 ドラマティックな出来事が起こっている という雰囲気の週です。 ずっと探していたパズルのピースを発見するような、 ずっと苦しめられていた心の中の大岩を粉砕するような、 そんな出来事が…

積み重ねて来た努力が実ったり、 続けて来たことが一段階上にあがったり、 やってきたことが人から認められたりするような、 そんなタイミングです。 あるいは、出口の見えないまま続けて来たことに ついに、トンネルの出口が見えてくるのかもしれません。 …