2011/3/28-4/3の空模様。


「世界」が新しくなり始めます。
といっても、この「世界」は
「世界を股にかける」というような意味での「世界」ではありません。
「自分の世界」というような、
とても身近な、自分を取り巻いている世界のことです。
そこには色々な人がいて、自分の居場所ができています。
たとえば、家族と、今までしたことのないような話を始めるのかもしれません。
家族の誰かのために、今までになくしっかりと
時間を注ぐことになるのかもしれません。


なにかに「慣れる」ために、
何度もくり返していることがあるかもしれません。
ある場所に慣れるために毎日通ったり、
同じ作業を反復したりしているかもしれません。
「いつもの自分」
を構成するものが今、いろいろな形で変わり始めているために
落ち着かない気持ちもあると思うのです。
それでも、今は開拓に着手したところで、
このことは、着実に進んでいくと思います。