2011/12/5-12/11のホロスコープ。


こんにちは、石井ゆかりです。
寒くなってきて
このところちょっと風邪気味です。
若いときはがーんと熱が出て
2,3日で治ったような気がするんですが
もうアラフォーともなると
鼻に来て
次にノドに来て
ぐすぐすぐすぐすぐすぐす
低空飛行です。うるる。


久しぶりにヴィックスヴェポラップをなめたら
懐かしかったです。
っていうか
ヴィックスヴェポラップって
あの、ノドにぬる、くすぐったいやつのことなんですね。
飴は「ヴィックスドロップ」なのか。。。


しらなかったよ!


で。
今週の空模様ですね。
今週はまず、10日の月食です。
今回は晴れていればいい具合に見ることができるらしいです。
くわしくはこちらをどうぞ。
http://www.astroarts.co.jp/special/20111210lunar_eclipse/index-j.shtml
見たい!見たすぎる!


星占い的にはこの食は
双子座で起こります。
(これは星占いの「双子座」エリアで、ということです。)
満月は物事や時間が文字通り「満ちる」タイミングですが
月と太陽の通り道が交わって起こる月食
そのもっとも特徴的なものと言えるでしょう。
地球もこの出会いに参加していることがハッキリ解るわけで
なにかとても大切な節目、というイメージが湧きます。


満月前後は「揺れやすい」と感じる人が多いようですが
食はその「スペシャル版」なので
この10日前後は
体調がおかしくなったり
感情的に不安定だったりする人もいるかもしれません。
まあ、それはいわば「気のせい」なので
あせらずゆっくり、自分の感覚に合わせて進むのが
いいんじゃないかと思います。
前にも書いたのですが
電車は、カーブでは揺れるわけです。
「節目」「ターニングポイント」などと書くと
「特別なドラマティックなことが起こるのではないか!」
と期待してしまい
そこで体調を崩したりしてくさくさした気持ちになったりすることもあるようなのですが
曲がり角っていうのは
曲がる前と曲がった跡の景色が変わる
ということなのだと思うのです。
曲がってる最中は、ガタガタ揺れてるだけ、だったりするのかもしれません。
いや
目立つ出来事がある場合も、けっこうあるわけですが
「節目」の感じ方は
人それぞれということなんじゃないかなと思います。
あるいは
占いがハズレなんだと思います(爆


天王星はこの翌日、順行に転じます。
そして少々フライングですが、来週半ばに水星が順行に転じ、
この一連の動きで
「停滞から解き放たれる」
みたいな感じが漂ってきます。
水星の逆行明けについては
数日前から「あ、なんか明けてきた」みたいな感じがある場合も多いようなので
すでにクリアな光に触れる人もいるんじゃないかと思います。


相変わらず水の星座に星がなく
今週は月も水の星座を通らないので
なんとなくさばさばした感じがあります。
感情がうまく表現できなかったり
孤独感を感じたりすることもあるかもしれませんが
月食を抜けると月が蟹座に入るので
来週にはちょっと潤いが感じられそうです。


今週はこんな感じです。