2012/1/2-2012/1/8の空模様。


部屋をあたたかくして、
こたつでミカンを剥くような
あたたかな時間が感じられる星回りです。
ありふれているように思えるもの
アタリマエに感じられるものが
実は、そんなに簡単に手に入るものではない、という
その貴重さを、心のどこかで深く考えているために
丁寧にそんなあたたかさを紡いでいこうとする
静かな気迫が生まれているのかもしれません。
何かを守ろうとする時
外側は戦いで
内側は限りなく優しくやわらかくなります。
この時期は、内側に目を向けていられる時なんじゃないかなと思います。