2014/8/25-8/31の空模様。
こんにちは、石井ゆかりです。
各地で大雨となり、大きな被害が出ているようです。
東日本大震災の記憶もまだ褪せていないのに
あの時の惨状を再び目の当たりにするようで、本当に胸が痛いです。
一日も早い復旧を祈ります。
で
今週の空模様……といっても、もっと高いところの話です。
今週はまず、25日の新月ともにスタートします。
新月は「はじまり」のタイミングで、
切り替えの時間です。
ここから新しいことがスタートする人も多いのではないかと思います。
この新月とほぼ同時に、
火星と土星がコンジャンクションします。
このところずっと近い位置で運行していますが
週の頭、かなり近づいて見えるでしょう。
土星も火星もかなり鉄火な星でして
蠍座という水の星座を運行しております。
このところの「水の災害」のイメージも重なりますし、
天王星ー冥王星の形と合わせると、
戦争や紛争の非常に厳しい、悲しい映像も重なる気がします。
この形は、ここがピークで、
あとは離れていきます。
ここから収束のフェーズに入ってくれれば、と願うばかりです。
太陽は乙女座に入り、
水星は乙女座をぐんぐん進み、
ざくざく効率の良いスピード感が感じられます。
とはいえ、この時期は
水星はオウンサイン、火星もオウンサインで、
なんとなく、星の力がバラバラに進んでるような感じもあります。
土星と冥王星の間には相変わらず、Mリセプションがあるんですが、
それ以外は「それぞれに動いて行く」みたいなイメージです。
アスペクトもゆるいからそういう感じがするのかもしれません。
って自分の「感じ」がうまく説明できないのが
だいぶアレなんですが(汗
ひきつづき、マレフィックはマレフィックで
ベネフィックはベネフィックでまとまっています。
獅子座という「表現」の場所にベネフィック、
蠍座という「隠す」「ツッコむ」ところのマレフィック。
その内側に「治癒」「援助」の魚座海王星-乙女座水星太陽が挟まってます。
最近、ALSの支援金を集めるために氷水をかぶる、
というパフォーマンスが流行っているようですが
「なるほどー」と納得がゆくような配置だなあと思います。
蠍座は「氷」っていうのも管轄なんです、
特に「冷却」の土星がいますしね^^;)
なんて、こじつけみたいですが。
話を元に戻しますと、
週明け、ちょっと仕切り直しがあるものの
ここまでに作った軌道を脇目を振らずしばらく進んで行く
みたいな印象を、私は持ちました。
今週はそんな感じです。
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