2008/9/8-9/14の空模様。


自分以外の人間が言っているからといって
それが「客観的」であるとは限りません。
自分の主観でない、というだけの意味でそれは客観かもしれませんが
ひるがえせば、相手の主観でしかないのです。


今、貴方の前にはたくさんの主観がざわめいています。
貴方の中にある主観を、それらが刺激してきます。
刺激し合うことはすばらしいことですが
飲まれてしまう必要はありません。
主観対主観のぶつかり合いは、対等であるべきだと思います。
たとえ、相手側の主観が、いくつか「一致・集合」していたとしても
こういうことは数の問題ではないはずです。


主観対主観の交流がまっすぐに実現するとき
奇跡的なことが起こるかもしれません。