2009/3/2-3/8の空模様。

関係が本物であればあるほど
痛いところを突いたり突かれたり
というコミュニケーションが発生します。
相手のことを本当に理解できたら
相手の問題の勘所が解りますし
逆もまた然りです。
でも、問題の勘所って、つつかれるとたいてい、痛いのです。
解っていても出来ないことや
解りたくないので見ないふりをしていたことなどが
まさに本質としてそこに浮かび上がります。


今、関わってくれる人たちは
みんなそんな存在であるようです。
真剣で、貴方に関心があり、
必要を感じたら率直に、愛のこもった意見を述べてくれます。
コミュニケーションの中には今、深い深い意味がこもっていて
それは、高い空から降りてくる青い鳥の足に結ばれた
過去からの手紙のようなメッセージであるようです。
貴方の目の前にいる「誰か」が
そのメッセージの運び手になってくれるのだろうと思います。