2009/3/23-29の空模様。


相手の心にまっすぐに触れることができます。
多分、なにか誤解やすれ違いがあったなら
それを今週、見事に取り除くことができます。
うすうすわかっているはず
悟ってくれているはず
と思えることも、明言されなければなりません。
今は、何かが水面下で進行しているというより、むしろ
今まで水面下で進んでいたことを
水面の上に押し上げるときなのです。


氷山の一角が見えていても
多くの人はその下にある大きな岩のようなものに気づきません。
想像はできても
それそのものを見ることはできないのです。
ですから、どのくらいの大きさの氷山なのか、
あれこれ想像し、
過小評価したり、過大評価したりします。


今週は、その過小・過大評価を
適正な値に修正するときではないかと思います。
そのことが、スタートラインを作ってくれます。
今週以降、対話が始まりますが
この対話の中で最も重要なのは
「わかってくれているはず」という部分を
ダサイくらい、テーブルの上にあかあかと置く
ということではないかと思えるのです。
数字も、期待も、本音も、喜びも怒りも、
みんな見えるところに並べてみる方がいいのだろうと思えるのです。