2011/4/11-4/17の空模様。

とても必要とされているのです。
「ただそばにいてくれるだけでいい」とか
「あなたでなければできないことをしてほしい」とか
「客観的な意見を聞きたい」とか
「声を聴かせてほしい」とか
実に様々なニーズが、色々な人から寄せられているように見えます。
これは、集団が貴方に要請していることではなく、
誰もが自分個人として
貴方に、「ちょっとだけ手をかして欲しい」と
一対一で声をかけているのだろうと思います。
あるいは、貴方自身が、
自分で自分を、ケアしきれていない部分について
「どうにかしなくちゃ」と救援要請をしているのかもしれません。


そのすべてにこたえきれなかったような気がしたとしても
責任を感じる必要はないと思います。
「いま、すぐ」
という条件をとりはらえば、
貴方は最終的には、かなり多くのニーズに応えることができます。
そして、おそらく、今交わされているやりとりの中から、
貴方が本当に担わなければならない役割は何なのか、が
すうっと、今まで思っていたのとはすこし違った形で
浮かび上がってくるのではないかと思います。