2011/12/26-2012/1/1の空模様。


頼れる先生がいたら、こんなことをしてくれるんじゃないかな
と思えるような指導やサポートをしてくれる誰かが
貴方の周りにいることに
気づかされるのかもしれません。
子供の頃は、先生は文字通り先生ですが
大人になると、
先生のような役割を果たしてくれる人でも
肩書きは全く「先生」ではないことがほとんどです。
上司や先輩はもとより、
ライバルや友達、恋人やパートナーの親御さんや
とにかく、誰が「先生」的なことをしてくれるかは
肩書きでは解らないのです。
自分の子供に大いに教えられたという人もたくさんいます。
そんなときは、子供が「先生」です。


今週、貴方は身近な所に、
あるいは高いところからおりてくるようにして
「師」を得るんじゃないかと思います。
これは、誰かが先生のような立場に立ってくれるというよりは、
先生がしてくれそうなことを、誰かがしてくれる、ということで
それはたとえば人ではなく
場所や書物や時間や経験だったりする可能性もあると思います。