水瓶座 2013/11/4-11/10の空模様。


水瓶座の「水瓶」は、
瓶の中に、たくさんの液体を湛えています。
この液体は「神酒(ネクタル)」で、
これを飲むと不老不死になるのだそうです。


星占いの世界で「液体」すなわち「水」といえば、
心の中にある、やわらかくてふしぎな「感情」を象徴します。
水瓶座は理知と客観と革新の星座、とされますが、
その内側には非常にやわらかくて繊細な、
清らかな大量の「感情」を秘めているところがあるようです。


この時期、そんな水瓶座の人の「感情」が、
その量を増していくようです。
この「感情」の内容は、
深い感動であったり、あるいはなにかへの愛情であったり、
人と自分を結ぶ情熱であったりするようです。