2008/11/17-11/23の空模様。


なにかを受け取るときにはもうすでに
相手が自分をどう思っているのかは、決着しています。
つまり、それをくれるほどに
尊敬していたり、愛していたり、なにかの絆を感じていたり
あるいは、借りを感じていたりするということです。
今までの経緯と、その人がそれをくれる、ということ
この2つを考え合わせるだけで
もう、相手の意志ははっきり見えます。


だから、この時期は
相手にどう見えるかを気にする必要はありません。
どう見られているのかは、もうわかっているので
その「もらったもの」に集中すべきです。


ここからしばらくの間、
貴方はなにかを遠い場所から受け取り続けます。
だれかが貴方に、いろいろなものを手渡してくれます。
そこでは、その「渡されるもの」に意識を集中してください。
受け取る理由がないとか
すじあいがないとか
どうおもわれるだろうかとか
返さなければならないとか
そんなことは、いちいち考えなくても良いと思います。
それを渡してくれた相手の気持ちを
最大に尊重し、受けとることが一番だと思います。
時に、ありがたくないようなモノを渡してくれる人もいますが
それでもいったん引き受けて吟味するうち
自分にぴったりの道具だということが
わかる場合もあるわけです。