2009/1/18-2009/1/25の空模様。

警戒を解く必要があります。
山羊座の人は、成果や結果を重視し
現実の中で価値あるものを手にしようとする傾向が強いので
しばしば、過剰防衛になります。
つまり「できないかもしれないこと」に対する拒否反応が強いのです。


でも、今は「できそうもないこと」が実現するかもしれない時です。
ですからここで過剰防衛してしまうと、
たぶん、ソンなのです。
損得で言うのはおかしいかもしれませんが、
ドアが開いているとき、そこから中に入るかどうかは
選択できます。
入る方が良いのか、入らない方が安全なのか、は
選択してみなければ解りませんし
選択しても、どっちの選択肢が正しかったのかは
まずわかりません。
なぜなら、両方を選んで試すことは出来ないからです。
分岐点に立つとき、
人はその片方の結末しか知ることが出来ません。
もうひとつのほうは、永遠の謎です。


どちらを永遠の謎として残すか、というのも
面白い命題の立て方かもしれません。
私は、この空模様を見るに、
おそらく、チャレンジングであるほうが
理にかなっている気がします。
いまは、開きそうもない扉が簡単に開くときなのです。
その扉はたいへん貴重で、魅力的で、
不思議な場所に続いているように思えます。