2009/6/15-6/21のホロスコープ。

全体の空模様

こんにちは、石井ゆかりです。
週末、東京はお天気悪そうな予報だったのに
でかいキルトカバーとか洗濯できてうれしいです。


フルーツパウンドケーキがここ数年、
生活の中で重要な位置を占めているのですが
（マイブーム、でもないし、好物、でもないし・・・なんだろうなこういうの
　数年間ひたすらリピートするという・・・生活ビルトイン、みたいな（なんのこっちゃ））
昨日、パン屋さんで購入したパウンドケーキにおいて
大好きなレーズンだ！
と見たものが
実はなんか違う、赤いベリーであり、
レーズンがどうも見あたらぬ・・・
という点で
大変ショックを受けました。


ていうかむしろ
オレンジピールとか要らないんだよ！！！
レーズンだけでいいんだよ！！！
百歩ゆずって、プルーンのみじん切りでもいいよ！！！
入れといてよ！！！


と
ココロの叫びが漏れ出たわけです（オールレーズンを買えばいいんだそれなら




が。
どうも事情が違うらしいです。
紫色じゃない、薄い緑色のレーズンが
どうも、入っているようです。


む。。



まぎらわしいよ！！（むきー！



でも
ウマイ（うまうま）


もんくゆってスミマセン　　（反省





・・・・。




で。
今週の空模様ですね。
今週は、あれです
自分で自分の書いたものをふと、見たのですが
天王星（←以下、星は星の記号）□太陽
海王星・木星△太陽
と書いてあってその横に
「たのむよー　ふー。」
と書いてあるのですが


このとき自分が何を考えていたのか全然思い出せません　orz


でも確かに何か
なんかありそうな空気ですね、よく見ると。


天王星と、海王星・木星の３０度、という形は
ここしばらく続いておりまして、
特に、天王星と海王星・木星全体で、
ミューチュアル・リセプションという状況になっています。
これは、
魚座の支配星である海王星（木星も）が水瓶座に
水瓶座の支配星である天王星が魚座に
という、たすき掛けみたいになってる、ということです。
こういう状態だと、
海王星・木星と天王星の間にアスペクトがなかったとしても
「アスペクトがある」のと同じ解釈ができる
と言われています。
３０度というのもアスペクトですが、
いかんせん、マイナーアスペクトなので、
これだけだと、若干押しが弱いわけです。
でも、このたすきがけがあるおかげで、
この３星はいわば、ダンゴのようにまとまって見えるわけなのです。
それに向かって、太陽がガンガン引き金を引いてるようなイメージがあります。
海王星・木星・天王星によって、パンパンに膨らんだ水風船に
太陽が、ぱつん！と針を刺してるみたいな
そんな雰囲気があるわけです。
あくまで、雰囲気ですが。


さらに。
この「支配星」というのは、ある機能を持っています。
それは、支配している星座に起こった流れを、
自分が今いる場所に持ってくる
という機能です。
これを「ディスポジター」と言ったりします。
双子座太陽のディスポジターは水星で今双子座に同座している
牡牛座火星のディスポジターは金星だけどこれも今牡牛座に同座している
などと言います。
全然例になってませんが、
例と言うよりはそれが言いたかったのです。
要するに、
太陽・水星のいる双子座と
火星・金星のいる牡牛座は
「そこでまとまってる状態」とでも言いましょうか。


なので、今週は、
この星とこの星とがアスペクトしていてなにかが転がっていく！
という印象よりも、
水瓶座
魚座
牡牛座
双子座
という４つの場所が、ぐりぐりとマーキングしたように際立って見える、のです。
４つ目的地がある
という感じ。
三大美女
とか
７不思議
とか
四天王
とか
まあ、そういう感じです（どんなだ
この４つの星座には、活動宮が含まれません。
だからなんとなく、腰が重いというか、
ぐずぐずしてる雰囲気はあります。
様子見
みたいな感じがあるわけです。
特に、週末、19日頃からは、
太陽がボイドっぽくなります、というか、ボイドです。
なのでますます、腰が重いし、計画が計画通りにいかないフシがあり。
だからこの時点では、なんか体調が悪かったり、
誰かのレスポンスが悪かったりしても、
気にしないで自分の自由に時間を使う方がイイと思います。
誰かに期待しても、その期待はたぶん、期待はずれになる感じがあるのです。


今週から、木星が逆行にうつります。
逆行というのは、ワルイコトじゃないんです。
なにかこう、それを恐れる人がいるのですが、
恐れるようなもんじゃないです。
星が逆行する度に書くのですが、
星が逆行しているのは、本当に星が逆向きに動いてるんじゃなくて、
そう「見える」だけなんです。
なぜそう「見える」かというと、
私たちは勝手に「地球が宇宙の中心にあって動かない」と思い込んでるからです。
いや
地球も公転する惑星だということは皆知っている
とおっしゃるかもしれませんが、
ほんとうにほんとうにほんとうに心の底から知っていたら
「日が昇る」「日が沈む」
という言い方は、とっくの昔に改まってるはずだと思うんです。
「太陽に背を向けた」とか「太陽に面を向けた」とか、吠えろ、とか、
まあそんな言い方に変わってるだろうと思うんです。
でも
変わってないです。
翻して言えば、車の運転をしていて、
対向車線の車が「逆走してる」なんて言いません。
それと同じで、なんだかんだ言っても
私たちは心の奥底では、
やっぱり、地球がとまってて、世界の方が動いてる
と感じているんだと思います。
自分は止まっていて、星が動いてる、と感じているんだと思います。
どう頭で考えてても、体や心はそう感じているのでしょう。


日常的にもそうです。
私も含め、だれもが、なんだかんだ言っても
「自分が正しくて、周りがおかしい」
と感じてしまっています。
「自分は変わらないけど、相手が変わる」
「今の自分は昨日や一昨日の自分と同じで変わらない」
と感じてしまっています。
どんなに個性的な人でも、どんなに人と違っていたい人でも
「それは、自分以外の人が『わかってない』のだ」
と何となく感じてしまっています。
だから、摩擦が起こると
「災難だ」
「運が悪い」
と思ってしまうわけです。
でもそれは実際のところ、そうではなく、
まあ、自分も相手もどこかしらおかしくて、動いている
のですね。
逆行とは、そういう
「お互いにそれぞれ、おかしい（またはただしい）」
というアタリがむきだしになるタイミングだと言えると思うんです。
期待通りにことが進む
というのは
全ての惑星が地球の周りを整然と回れ！
というのと似ています。
そうは問屋が卸さない、というのが、逆行期です。
だからこの期間は、
「向こう様には向こう様のご事情があるんだから、お任せしましょう」
という感じでいればいいんだと思います。
その星が担っているテーマを、そのように
「いったん、おく」
のがいいんだろうなと思うのです。
ムリヤリこっちの都合に合わせてマエナラエゼンタイススメにしようとするから、
なんかヘン
ということになるんだろうと思います。


現在の「木星のテーマ」というのは、
１月半ばくらいからスタートしています。
うそです、今暦をみたら1月6日からでした。
つまり、1月6日から前進してきたことが
いったん、休憩
と考えればいいと思います。
こう言うと「流れが停滞するのでしょうか、怖いです」と言う方もいます。
ですが、星は10個あります。
10この星が10ことも、流れを前進させていたら
むしろその方が怖いというか、考えるだけで疲れちゃう感じがします。
逆に、今まで休憩状態だったものが、
最近、前進に転じたのを思い起こして頂きたいのです。
それは、土星です。
土星のテーマは、冬の間「いったん休み」だったわけですが、
ついこないだ、休憩を終えて前進を開始しました。
で、この「土星のテーマ」の内容は人それぞれなわけですが
ヒントとしては、いつもこのところしつこく書いておりますように、
2007年の10月頃にスタートして今に至ること
です。
その、「例のテーマ」を、
今度はラストスパートに向けてぐいぐい動かさなければならないわけです。
このラストスパートは、ひとまず今年の10月末で終わります。
ので、
冬のあいだ、ペンディングになっていたことを
こっから秋にかけてぐいぐい押すというテーマが始まっていて、
「停滞」どころか、むしろ大変忙しい時期と言えると思うのです。


何か長くなってスミマセン。。。


今週はそんな感じです。


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