2010/4/26-5/2の空模様。


何のために、と問われれば
楽しむために、としか言いようがありません。
今の「目的」は、どんな高い場所でもなく
頭や心のどこか、
「楽しむ」ことを担当している部位があるとして
そこへ向かっているように見えます。


楽しむ、ということは
とても個人的で非生産的なこと、というふうに位置づけられがちです。
でも、このことほど物事の継続性を支えてくれるものもなければ
これほど、日々に欠かせないものもないわけです。


今はおそらく、
「楽しさ」を確保するための様々な方策を練るべき時です。
これまでそれがおろそかになっていたからこそ
全体の進み具合がおかしかったのかもしれません。
「どうもつまらんな」
という感覚は、意外と危険なのです。
楽しむことを目指して頭を使ったとき、
これまでずっとネックになっていた「盲点」が
姿を現すかもしれません。


ふと、愛情のこもった声が耳に入る時でもありますが
それを聞き逃さないためにも
上記は大切な方針だろうなという気がします。