2011/8/8-8/14の空模様。


積み荷が重ければ
当然、進むスピードは遅くなります。
でも、その積み荷を運ぶこと自体がミッションであるならば
先を急ぐために荷物を捨てることはできません。
むしろ
ゆっくり進むこと自体がひとつの「仕事」です。


今の貴方は、積載量の多い貨物列車のように
あまり速いスピードでは進めません。
でも、それはそれで正解なのです。
大事なのはスピードではなく、
積んでいる荷物、そのナカミです。
この優先順位を忘れなければ、
柔軟に計画を変更しつつ、
結果を大きく膨らませることができるだろうと思います。