2011/11/7-11/13の空模様。

宝船のようなコミュニケーションが発生しそうです。
価値あるものが山盛りに積まれていて、
さらに、それを受け取ったところへ
自分も、どしどし手持ちの宝物を
積み込んであげられるのです。
どうしてわかったの?
と聞きたくなるような、
今一番欲しいものとひきかえに
どうしてわかったの?
と、相手が聞き返してくるような
相手にとってものすごく役に立つ物を
積み込んであげられそうなのです。


とても喉が渇いた人には、
水が必要です。
寒さに凍える人には
火が必要です。
でも、水を普段からタダで豊かに使っている人や
毎日かんかんに暑い場所に住む人にとって
そうした「ニーズ」の切実さは
あまりよくわからなかったりします。
「私は宝物なんか何も持ってないよ」
と思ったとしても
それは、生まれながらに湖畔に住む人が
喉をからからに渇かした旅人に対して言っているのだとすれば
けっこうな誤解と言えると思います。