2011/11/14-11/20の空模様。


自分が見ている未来と
自分に関わる人が見ている未来とは
けっこう、違っています。
「未来」をためしに真っ白な紙に書いてみたら
そのスケールや目盛り、イベントの種類などが
自分のそれと、他人のそれとは
全く違っているのではないかと思います。
関わりのない他人同士ならそれもアタリマエのことですが
同じ仕事をしていたり
同じ家で生活していたり
愛し合っていたりする場合でさえ
「せーの」で別々に未来予想図を描いたなら
まったく違った図がそこに顕れるのではないかという気がします。


だからこそ、未来は立体的に、ダイナミックになっていきます。
思いがけないこともあれば、
予想以上の事も実現できるわけです。
そんな
「自分と相手の未来予想図が違っているからこそ、生まれるもの」
の威力を、今週、何らかの形で実感できるのではないかという気がします。