乙女座 2013/1/14-1/20の空模様。


種の皮を突き破って最初の小さな「足」が出たとしても
それを、地上から眺めている分には
そのことはほぼ、わかりません。
小さな根っこが出て、小さな芽が顔を出して、
さらに、それが土を頭で揺すり上げて
空気の中に姿を現すとき、
やっと、私たちは
「芽が出た」
と言います。
でも、実際は、土の中でだいぶ前から
「芽」自体は「出て」いるわけです。


これまでに既に出ていた「芽」が
土の上に顔を現すような出来事を今週、
体験する人も少なくないと思います。
この「芽」はなんのことかというと、
たぶん、「愛」に関係することではないかと思います。