2014/6/16-6/22の空模様。

こんにちは、石井ゆかりです。
梅雨のはずなのですが
うちのほうはなんかさわやかで過ごしやすいです、不思議。
これを書いておりますいま、
ちょうど日本対コートジボワール戦の最中なのですが
どんなニュースサイトより近所中の歓声が確かな速報となっています。すごい^^;)
どの家というのでもなく、近所中が揺れているような、、仕事が手につかん(汗



今週の空模様ですね。
今週は水星と太陽のイングレスがまず、
ポイントです。
逆行中の水星は17日、双子座にとって返します。
水星は双子座の支配星ですので、こっちのほうが居心地が良い
ということになっています。
なので、ちょっと雰囲気が変わって
にぎやかに、おもしろくなってくるかもしれません。
逆行中で、さくさく先に進む感じは薄いかもしれませんが
声が大きくなるというか、「動き」が出てくるのでは
と想像しています。
太陽はこの水星とすれ違うようにして21日、
蟹座に入っていきます。
太陽が蟹座入りするということは、
暦的に申しますと、「夏至」ということになります。
1年のうちで昼間が一番長い日、ですね。
ここから日が短くなっていく、というリアリティは
梅雨のある日本にいると感じにくいんですが、
暦の上では今週が
「太陽の時間」のピークに当たることになります。
北半球では燦々と降り注ぐ太陽の光の時間が最大になる、
ということで、
愛とか欲望などがこのタイミングでMAXになる、
というイメージもあるようです。
夏至のお祭りやおまじないが、各国にあるそうです。
春分の日にスタートした1年が、
ここで最初のクオーターを終えます。
折しも「過去を振り返る」動きが起こるとされる水星逆行中、
ここまでの歩みを辿り直す人も多いかもしれません。


金星は5月29日から牡牛座に位置していましたが、
ちょうど今週が終わって来週が始まるのと同時くらい(23日)に、
双子座へと移動していきます。
牡牛座金星の時間は、今週いっぱいで完了、
ということになるわけです。
味わい尽くしていないこと、楽しみ尽くしていないことがあれば
今週中にガツンとやっておくのも面白いかもしれません。
牡牛座は大地と関わりの深い星座です。
今はレスポンスの速度に難があるのですが、
種を蒔いておけば少し後になって芽を出すものもあるかもしれません。



今週はそんな感じです。



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