2012-10-19から1日間の記事一覧
幼い頃、一緒の教室にいて同じことをしていた同級生達が 年齢が上がるに従って徐々に、別々の道に進み、 いつしか、全く重なるところのない生き方をするようになります。 扇のように、最初は一つに集まっていたのが 時間が経てば経つ程、互いに遠ざかって、 …
今週以降、社会的に「立場を得る」ような動きが生まれるかもしれません。 新しい肩書きを得たり、 新しいミッションを請け負ったり、 なんらかのかたちで、 今までよりも一段高い舞台に立つことになるんじゃないかと思います。 だれもが、誰かの力を借りて生…
未来のことは誰にも解りませんが 誰もが未来に向かって歩を進めています。 未来のために準備をし、 未来に希望や夢を描き、 未来をすばらしいものにしようと必死になって 今を生きているような感じがします。 見えない未来を見ようとして目を凝らし、 わかり…
アクティブに活動し、華やかに人と関わり、 どんどん自己主張している時期だと思います。 でも、その一方で、 自分の心の奥を、湖の底を見つめるように見つめていたり あるいは、 自分の心の強さを試すように 様々な矛盾や他人の弱さを受け止めていたりする…
お誕生月の始まりですね、おめでとうございます! お誕生月は星占いの世界では 「お正月」にも似たタイミングです。 自分が生まれたときと同じ場所に、太陽が戻ってくるのです。 お誕生日は、過去1年分の物語が収束し、 新しい1年の物語が始まるタイミング…
長い時間をかけてコツコツためた貯金や、 長い時間「自分のもの」として所有し続け、使い続けたものなどは 自分の世界の中で 非常に大きな意味を持ちます。 自分の「分身」と言っても良いくらい、 その「価値」の重みは、金銭に換算したりできません。 でも…
解らないことを解るまでなんども聞く ということは、けっこう、難しいことです。 ですが、 ごまかして適当に流したり、 聞きにいくことを遠慮したりして、 あとになって大問題になる!ということも 珍しくありません。 単に興味本位で勉強しているだけで、 …
頼られるといやと言えない姉御・兄貴肌 というフレーズが、しばしば獅子座の説明に用いられますが 今週、誰か身近な人にどっぷり「頼られる」ことがあるかもしれません。 あるいは逆に 貴方自身が誰かにどーんと「頼ってみる」ことになるのかもしれません。 …
創造的である、ということは 非常に苦しいことです。 なぜなら、 どこかに正解があってそれを当てればよい ということではないからです。 どんなに「参考になる意見」を聞いても 結局、最後の所は自分自身で決定しなければなりません。 それは、不安で、あや…
やっていることはごく当たり前の、 華やかでもスケールの大きいことでもない、 地道でジミなことなのに それに勲章や月桂冠を授けられたら ちょっとびっくりします。 でも、よく考えてみると 勲章や月桂冠に到るまでの道というのは たいてい、ジミで地道なも…
非常に生真面目な人に出会ったり 心のとてもうつくしい人に出会ったりすると 私たちは、別に相手が何を言ったわけでもないのに 自分の内側にある弱さや醜さを発見してしまい 赤面したり、後ろめたさを感じたりします。 さらに、そうした人に褒められたとき、…
大事にしなければならないものと、 そうでもないもの。 わかりきっているようで、 この両者の区別はわりと、ハッキリしません。 特に、忙しいときや、状況がややこしいときは なぜかどうでもいいことのほうが気になったり、 一番大事なものほどおろそかにな…