「人のため」も大変大事ですが この時期は「自分の喜び」のことも しっかり考えなければならないと思います。 私たちはけっこう、 「自分の喜び」に鈍感です。 自分がしたことで誰かに喜んでくれると、 まちがいなく、自分も嬉しくなるので、 余計に、「自分…

誰でも手足の形が少しずつ違っているように、 同じことをするのでも 「自分に合ったやりかた」は 人によって違っているものだろうと思います。 とてもうまくできている人のやり方をそのままマネても 自分には合わなくて、ちっともうまくいかない ということ…

「ほころびを繕う」 というお話を先週、ここで書きましたが その作業に先週まで なんとなくジャマなものが絡まっていたかもしれません。 それは、本質的な問題ではなかったと思うのですが ちょっとめんどくさい という部分があったのではないかと思うのです…

このところ、 やりなれないことや不得意なことに イライラしながら取り組んでいた人も 少なくなかったかもしれません。 今週を境に、そうした 「馴染まない環境に置かれる」ような状態から 解放されそうです。 獅子座の人は、確固たる「自己」を持っていて …

風通しが良くなる感じがするかもしれません。 今まで、磨りガラス越しに気配を感じていた相手と 今週から、窓を開けてキャッチボールする、 その「合意」を得られるようになるかもしれません。 あるいは 「この日に会って話そう！」 という約束を 遠くにいる…

「太鼓判を押す」という表現がありますが 今週、貴方の世界で 「太鼓判」を押してもらえるような出来事が起こるかもしれません。 組織において、物事を決定する際 「稟議書」を回して、関係者のハンコを集める作業がありますが そのハンコが今週、だんだんに…

「前提」を取り払って考えてみたとき 全く新しい「第三のプラン」に出会えるかもしれません。 今まで「２タクだ」と思っていたのが いきなり「５タク」くらいに膨らむかもしれません。 自分が考えていた道筋と、 周囲が考えていた道筋とが 少しずれていたこ…

いつも「ここだけは譲れない」とこだわっていることが なんとなく、気にならなくなるかもしれません。 いつもなら緊張してしまうような場面でリラックスできたり、 いつもとは違う目で物事を見ることができるかもしれません。 これらの現象は、おそらく 「『…

こんにちは、石井ゆかりです。 大雪で各地、いろんな混乱が出ているようですね。。 交通機関の乱れ、イベントの延期・・・ あ、水星逆行（汗 で 今週の空模様ですね。 今週はまず、太陽が魚座に入ります。 太陽は水瓶座では若干、調子出ないところがあるので…

「調子が変わる」感じがするかもしれません。 その変化は些細なように思えても、 実際は、生活全体にいきわたっていて、 貴方の世界の色合いを大きく変化させています。 ちょっとした変更が大きな威力をもって 生活全体の雰囲気を変えるのです。 この変化は…

今週、誰かとの関係を 「結びなおす」ような場面が訪れるかもしれません。 ほどけた靴ひもを結びなおすように、 そのことによって、 「歩きやすく」なっていくと思います。 他者との行き違いや擦れ違いは 私たちの心に深く食い入り、 物事を驚くほど「進みづ…

自分が何を欲しているのか、それを考えていくと、 それがごく個人的で、他人のほしがるものとは大きく違っていることが だんだん、わかってきます。 すると今度は、 他人がほしがっているものの内容や、その仕組みが 新鮮に、際立って感じられます。 「自分…

誰かからの言葉について 「こういう意味か！」 と、一度、理解したつもりになっていたことを 「あれ？本当はもっと別の意味もあったのかも……」 というふうに、思い返すことになるかもしれません。 一度解いてしまったと思ったパズルを 「本当はもっと別の答…

地道に、人に見えないところで積み重ねてきたことが 誰からも見える「結果」に結びつく、 そんな場面が今週、巡ってくるかもしれません。 外の世界からのライトが 貴方の手の中で育ったものに当たり、 人々がそれに、注目することになりそうです。 何かしら…

「惚れ込んだ相手に頼み込んで仲間になってもらう」 というようなプロセスが発動するかもしれません。 心からその才能や人柄を認めた相手に、 自分とかかわってくれるよう打診する、 というのはなかなか勇気のいることですが、 成功すると、 「その先」のス…

「取り繕う」というのは、あまりいい意味では使われない言葉ですが 靴下の穴を繕う、ほころびを繕う、ということは べつに、悪いことではなく むしろ、心豊かな感じの作業だと思います。 今ではあまり「繕いもの」は日常的ではないのかもしれませんが、 破れ…

今週、かなり機動的な転換点が訪れるかもしれません。 これは、誰かとの関係の中に積み重ねてきた 長い物語を「次」へ進ませるための てこのような役割をもっているようにも見えます。 物事は、変化と、それが根付く時間との繰り返しです。 たとえば、入学と…

もらってばかりいると なんとなく気づまりになります。 与えてばかりいると、 無視されているような不満が募ります。 見返りがほしくて始めたわけではないことでも それがずっと一方的に続いてしまうと 心がよどみ、停滞感が生まれ、 愛着が薄れていくことも…

「いままで」を踏まえたうえで 「これから」のことを話すことになりそうです。 あるいは「いままで」への評価や認識を再構築するところから、 自然に「これから」のヴィジョンも変わっていくのかもしれません。 一見後ろ向きに見えることが 今、とても前向き…

人が自分に求めているものが何なのか、 それを発見する場面が訪れるかもしれません。 「自分の果たすべき役割は当然これだ！」 と思っていたのに 実は周囲はそんなことは求めていなかった というケースは、珍しくありません。 また、状況の変化により、 周囲…

愛について、「本当のこと」が見えてくるかもしれません。 心に生まれたけれども言わないでおいたこと、 少し前に蒔かれてまだ芽を出していなかった種、 見過ごされていたアクションの記憶、 忘れていた名前などが 不意に、自分の、あるいは誰かの胸に 新し…

こんにちは、石井ゆかりです。 これを書いているのは9日で、 ちょうど昨日、出張で東京にいたのですが 東京から帰ってくるのに いつもより1時間半ほど多くかかりました、 すごい雪でした。。 子供の頃、雪国で育ったせいか 雪がふるとテンション上がります。…